ゲーム

ダークオカルト(THE DARK OCCULT)のネタバレ考察!ストーリーやエンディングまとめ【ホラーゲーム】

今回紹介するのは、

【The Conjuring House(コンジュリングハウス)】

というホラーゲームです!!

がしかし、

タイトルが変わりました!!

ゲームの名前が途中で変わるなんてかなり珍しいですね!w

 

新しいゲーム名は、

【THE DARK OCCULT(ダークオカルト)】

 

弟者さんなど有名実況者の動画を観ていたら

ストーリーが気になったので、

考察まで調べてまとめてみました!

これは攻略ではないので、

ゲーム性やシステムには触れません!

ご了承ください。

 

そもそもランダム要素が多いこのゲームに攻略法は無さそうですが・・・

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ダークオカルト(元コンジュリングハウス)ってどんなゲーム?

 

現在は名前が変わり『ダークオカルト』となりましたが、

元々のタイトルは、

『The Conjuring House』

 

コンジュリングハウスコンジャリングハウス

「ジャ」と「ジュ」で意見が割れているゲームです!

実際の発音は「ジャ」の方が近そうですが、

ここではコンジュリングハウスで表記しますね。

 

元UBIソフトの開発者が立ち上げた会社、

RYM GAMESが開発したホラーゲームで、

2018年9月25日に、

Steamで配信されました。

今の所はPC版だけなので、

PS4、XboxOneではプレイできません。

 

ゲームシステム

 

プレイするたびにランダムで変化する要素が多いので、

(敵の配置、コードナンバーなど)

攻略や実況動画を見ても簡単にはクリアできません。

なので全てのプレイヤーは、

怖い状況の中で徘徊をして、

キーアイテムを探さなければいけない。

この残酷なシステムが評判を呼び、

世界中のプレイヤーを楽しませています。

 

難易度は非常に難しいです。

敵自体は少ないですが、

反撃手段がほぼ無いに等しいです。

さらに、

謎解きが異常なほど難しいです。(特に後半)

 

ヒントなどは基本的には無いので、

わかるまでひたすらプレイするしかありません。

方向音痴のプレイヤーはクリアできないかもしれませんw

とにかく迷いまくることになるので。

 

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タイトル『The Conjuring House』の意味

 

タイトルの意味は、

映画『死霊館』の原題が、

『The Conjuring』なので同じ意味でしょう。

「conjure」には、

「呪文を唱えて霊を呼ぶ」という意味があります。

日本で言えばコックリさん。

海外ではウィジャ盤なんかが当てはまりそうです。

ゲームのタイトルには「House」が付いているので、

まさに「悪魔崇拝の館」って感じですね!

死霊館って完璧な意訳ですね・・・

 

弟者など人気ユーチューバーが実況

 

多くのゲーム実況者がプレイしています。

みんな謎解きに苦戦してますね。

最初は説明が少ないですし、

ランダム配置なので

視聴者もコメントで助けることができません。

 

弟者(おとじゃ)さんも良いリアクションしてましたw

最初から初見殺しや、

ナンバー探しに大苦戦しています。

マップを覚えるのが得意だと豪語する他の実況者たちも、

このゲームの広く複雑な屋敷には苦戦していました。

 

引用:youtube.com

 

ダークオカルトのストーリー【ネタバレ無】まとめ

 

まずは簡単なあらすじをまとめます。

 

物語の舞台は、

ワットン・アンダー・エッジの田舎にある館です。

そこで館の主人「ドワイト・ショー」が死体で見つかりました。

おそらくドワイト・ショーはこの館を買取り、

改装を試みていました。

 

前日には元気だったはずの人が、

翌日に腐乱死体となって発見されたとあって、

ニュースになります。

 

もともとこの館は、

悪魔が住んでいると恐れられていました。

その理由として、

100年前に悪魔崇拝の集団が住んでいた事実があります。

 

さらに悪魔崇拝の儀式として、

80人の罪なき人々が犠牲になったとされています。

そのことを知った村人が館に火を放ったこともあります。

3年前には、

未成年8人が館に忍び込み失踪しました。

 

様々な超常現象や奇妙な殺人が起きているので、

霊媒師や超常現象のスペシャリストがチームを組み、

調査を進める事になりました。

 

注)ネタバレ有りのストーリー考察は2ページ目で紹介しています。

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『THE DARK OCCULTダークオカルト』の登場人物紹介

 

ドワイト・ショー

 

アトキンソン館の主人です。

ドワイトショーは生前、

幽霊屋敷の噂など信じずに、

この館の主人になったのでしょう。

そして改装工事を進めていましたが、

最後には悪魔の存在を信じざるを得なくなっていました。

 

エルドワイン・アトキンソン

 

もともと館に住んでいた人。

 

アルロン・ルイス 改装作業員たち

 

アルトン・ルイスはおそらく、

改装作業を指揮していたリーダーです。

怖がって逃げようとする作業員を説得して引き止めていましたが、

自分でも悪魔を見てしまい、

作業中止を決定しました。

 

館を建て直すために来ていた作業員たちですが、

作業中に奇妙なことが頻繁に起き、

ほとんどが逃げてしまいました。

2名は作業中に姿を消したそうです。

 

ロバート

 

おそらく最初に館を調査しに来たメンバーの1人です。

入ってからは館から出られなくなってしまったので、

館に住み着く悪霊についてある程度調べ上げ、

館内で戦っていました。

 

ブレーク・ウィリアムス

 

おそらく最初に館を調査しに来たメンバーの1人です。

ロバートの仲間ですが、

魔女によって館から出られなくなったため、

館内で戦っていました。

もう自分達には時間がないと悟り、

時間短縮のために別れて調査していました。

悪霊と倒す術を見つけたもののやり遂げられず。

唯一の解決策として、

安全な領域(セーブ部屋)を作りました。

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主人公

 

ロバートら調査団の仲間・友人で、

連絡が取れなくなったので館に来たところ、

彼もまた出られなくなってしまいました。

 

魔女

 

絶妙なタイミングで襲ってくるこのホラーゲームの敵です。

魔女を倒すためには、

5つのアーティファクトを破壊しなくてはなりません。

まるでハリー・ポッターのヴォルデモートが魂を分けて保存した、

分霊箱のような存在です。

ハリーポッターでは7つでしたが、

この魔女は5つです。

全てのアーティファクトを破壊するまでは、

魔女は無敵だとロバートとブレークが解明していました。

 

そのアーティファクトとはこれらの5つ。

  • オルゴール
  • 仮面

最後の一つは明らかになっていませんでした。

 

 

ネタバレストーリーエンディング

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